青森県の中心部に位置する弘前市は、江戸時代は津軽一族の城下町として栄えた場所です。

津軽家の居城であった弘前城は市の中心部の弘前公園にあり、春は桜の名所としても全国的に有名で、冬には雪燈籠まつりが開催され、夜の城を幻想的な燈籠が照らしています。

城内には現存するものとしては最北の三層の天守閣(現在は本丸石垣・天守台修理工事のため本丸中央の仮設天守台に曳家で移動しています)をはじめ、数棟の隅櫓や櫓門、石垣や土塁などが当時のまま現存しています。

天守の最上階からは名峰・岩木山を望むことができます。

現在はおよそ10年がかりという大規模で行われる、平成の大修理の真っ最中で、現在本丸中央に移動している天守が元の位置に戻るまでには約5年以上かかるとされています。

弘前市内には他にも伝統的な和風建築や明治・大正時代に建てられた洋風建築物など歴史的建築物が点在していますので、弘前城にお立ち寄りの際にはこちらもおすすめのコースです。